上海ディズニーランド
ネットの記事に上海ディズニーランドについての記事が載っていました。
今や日本のディズニーランドといえばリピート率95%を超える日本一のテーマパークな訳ですが、今年6月にオープンした上海ディズニーランドに至っては現状ガラガラなことが多いようです。
開演当初からチケットを購入していない人が敷地内に入ったり、警備員がパレードや花火に夢中で仕事にならず、しまいにはカメラを構える始末。
国民性の違いなのでしょか。
なんとも理解に苦しみます。
もう4ヶ月程経ちますが、やはりチケットが高いという理由なのでしょうか。
日本より平均月収が大幅に下回るのに対し、ピーク時の料金はあまり変わらないようです。料金は370元(5500円程)だそうです。
上海での認識は子供のための大きな遊園地という感覚らしく子供連れが殆ど。
日本のように若者や大人も目を輝かせて一日遊ぶというシーンはあまり見られないとのことです。
せっかく出来たのになんかさみしいですね。
もちろん立地や経済的なものもあるのでしょうが、栄えてほしいですね。
爆買いブームも落ち着き、実際の懐事情は気になる訳ですが、日用品以外の消費はそこまでなようです。
ディズニーにはいつまでも「世界のディズニー」であって欲しいですね。