出口のないトンネルなどない
最近になり、一週間が過ぎるのがとても速く感じられるようになりました。
気付いたら週末といった感じです。
こう考えると人生はとても短いのかもしれません。
後悔しない人生を送るためには日々成長していかなくてはいけません。
そのために今何をしなくてないけないかと自分に問うても正解がすぐに出るほど都合良くありません。
しかしながら、そんな時でさえ“考え続ける”ほかないのです。
人は考える事をやめると劣化します。思考が止まってしまうと、ひとつひとつ起きた事の意味を考えなくなります。
自分に対して既に疎かになっているのですから、人に対しても疎かになります。
それじゃあ幸せにはなれないですね。
いくら失敗しても、今が辛くても、立ち止っているだけでは解決になりません。
トンネルには必ず出口があります。
その突破口を探すためには歩き続けるしかありません。
歩き続けていれば、すぐに出口には着かなくとも、光くらいは差し込むようになるのです。
光というものは不思議なもので、人に活力を与えてくれます。
私は以前夜型の生活をしていたので、よくわかります。
成功している人って早起きなイメージしません?笑
そういう理屈では説明できない力ってあるんでしょうね。
時間だけは唯一、人に平等に与えられている訳で、朝だって平等に訪れます。
きっと世の中に出来ない事なんて殆どないのだと思います。
出来ないのは人が自力で空を飛ぶとかその程度の事でしょう。
だったら進むしか選択肢はありません。
失敗にくよくよしている暇があるなら進みましょう。
まず自分自身と自分の周りにいる人の幸せを考えてみたら、一歩前進出来ると思いませんか?
そうやって一歩一歩進むのことが人生の意義だと私は思います。